|
ほらよっ! 武器の手入れは 終わってるよ
|
|
すげーな! ヤリが ピッカピカになったぜ!
|
|
評判どおりの腕だね 武器がなまったら また 手入れをお願いするよ
|
|
おう! 困ったら いつでも来な!
|
|
なんだか にぎやかだね? 最近 姿をみないから 様子をみにきたよっ
|
|
この間 武器の手入れを 手伝ったら 評判になっちゃってさ
|
|
アタシの炎は 高温だから 武器のするどさや ゆがみを 直すのに ピッタリなんだって
|
|
へへっ こんなにたのまれるなら 武器の手入れをする店でも ひらこうかな?
|
|
へぇーっ! そんな才能があったなんて 知らなかったよー
|
|
ヴィヴィアンの杖も 手入れしてやろうか?
|
|
えっ いいの? 杖が古ぼけてきたのが 気になってたんだ
|
|
まかせな! ピッカピカで とびっきりカッコよくしてやるよ!
|
|
ありがとーっ! じゃあ よろしくね
|
|
…さてと さっそく はじめるか!
|
|
キュッキュッ… キュッキュッ…
|
|
よし… ピカピカになったな あとは カッコよく改造を…
|
|
トンテン! カンテン!
|
|
ムキュ!? ムッキュー!!
|
|
うわぁ!? なんだ!?
|
|
(Off-screen) そろそろ終わったー?
|
|
どうだった? あっ! ピカピカになってるね!
|
|
ヴィ… ヴィヴィアン!? その杖 鳴いたよ!? まるで生きてるみたいだ!
|
|
そうだよ? 言ってなかったっけ でも この子が声をだすなんて めずらしいねー どうしたんだろう?
|
|
カッコよくするために 目から ビームがでるように 改造してたんだけど…
|
|
ムッキュー!!
|
|
そ… そんなの ダメだってばー!!
|