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ぐっぐぐ~ぐ~!
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ん? あれ…おかしいな クマちゃんマカロンが いくつか 無くなっているような気がする
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う~ん…まあ 考えていても しかたがないか どんどん作っていかないとな
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ぐぐ~ぐ~ぐぐ~♪
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おや? ボクの芸術的な アメづくりに必要な 砂糖が足りないようだね
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つい夢中になりすぎて 材料を多く使ってしまったのかな?
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まあ よくあることだけれどね どこからか かりてくるとしようか
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へぇ~ このあたり なんだか にぎやかだね!
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ぐ~ぐ ぐ~ぐ~!
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あ! カーくん! こんなところにいたんだ
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ぐぐぐ~ ぐぐ~!
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あれ? カーくん なんだか あまいかおりが しているような…
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もしかして また つまみ食いしちゃったの?
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ぐぐっぐ ぐ~ぐぐ~…
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もう だめじゃないか ちゃんと あやまりにいこう!
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ぐぐぐ~ ぐぐ~
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すみませ~ん カーくんが みんながつくったものを 食べちゃったみたいで…
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なるほど どうりで数が 足りない気がしたんだ
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まさか 砂糖をそのまま 口に放り込んでいたとはね
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ぐ~ぐぐ~…
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そんなに悲しそうな顔を しないでくれ
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実はみんなにスイーツの良さを 知ってもらうための パーティーの準備をしていたんだ
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だから パーティーが始まったら 好きなだけ食べていってくれ まるくてかわいいキミは大歓迎だ!
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ぐぐっ!? ぐ~ぐぐ~ぐ~♪
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砂糖だけじゃなく ぜひ ボクの芸術的なアメを たんのうして欲しいな
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ぐぐ~♪ ぐっぐぐぐ~♪
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あはは! よかったね カーくん♪
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