PPQ:Special Training Theater/Genbu

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Chapter		First-clear Reward
1	Nyoro-chan’s Feeling (ニョロちゃんのキモチ)	×3
2	The Reason Genbu Runs (ゲンブが走るワケ)	×3

Episode 1

	ゲンブ　これで　よかったですか？
	あっ　スザク師兄！　いつも　おつかい　ありがとうございマス！
	…ハイ！　ニョロちゃん　スザク師兄が　ごはんを　持ってきてくれたヨ♪
	ニョロちゃん …………
	ニョロちゃん？　ごはん　食べないネ？
	ニョロちゃん …………
	さては～…　つまみぐいしたデショ！
	ニョロちゃん ……！　しゅるしゅる～……
	そ…そのポーズは…　もしかして　「反省のポーズ」！？
	えっと…　そんなの　してますか？
	してるネ！　でも　変ネ…　ワタシは　教えてないヨ…
	これは…　何者かに　餌付けされた上　芸をしこまれたにちがいないネ！
	考えすぎじゃないですか？
	そんなことないヨ！
	…ハッ！？
	（……今　だれかの視線を　感じた気がしましたが…　気のせいでしたか）
	も～　ニョロちゃん！　今度から　知らない人に　ついてっちゃダメヨ！
	ニョロちゃん しゅるしゅる～……　（反省のポーズ）
	フフフ…
	なかなか賢い　ヘビさんでした…　また　いっしょに遊びましょう…

Episode 2

	ああ～　早くしないと　たいへんネ！
	ゲンブ？　そんなに急いで　どうしたんだ
	のんびり屋の　ゲンブねーちゃんにしては　めずらしいな！
	セイリュウ師兄に　ビャッコ！　えーっとデスネ…　あー…　そのー…
	…あれ？　急いでいた理由を　忘れてしまいマシタ
	なんだよそれー　でも　ゲンブねーちゃんらしいや！
	忘れるということは　そこまで重要なことでは　なかったんだろう
	今から　ビャッコと鍛錬に　行くところなんだが…　お前もどうだ？
	んー…　そうですネ　最近　チョット　練習不足ですシ…
	ワタシも　ご一緒させてくだサイ！
	はぁ～　久しぶりに動くと　気持ちがいいデスネ！
	ああ　だが…　いつの間にか雨が　降りだしたな
	…え！？　ああ～～！！
	どっ　どうしたんだよ　ゲンブねーちゃん！？
	ワタシが　さっき急いでた理由　思いだしマシタ……
	みどり色の髪をした　はずかしがり屋の　女の子に　教えてもらったんデス…
	「しばらくしたら　雨が降りますよ」…って
	……ということは　つまり？
	洗たくものを　干しっぱなしとか？
	大せいかいデス…　この雨だと　お洗たく　ぜーんぶ　やり直しデスネ…
	まあまあ　元気だして　ゲンブねーちゃん！　そんな日もあるよ！
	はうぅ～……　…あれ？　でも　次のお洗濯当番は確か…
	ビャッコでしたヨネ！？　あとは　まかせましたヨ！
	そっ　そんな～！　ひどいよ　ゲンブねーちゃん！